自動車産業に在籍する技能実習生のうち、約80%が新制度移行後は採用できない!!

衝撃的なタイトルですが、新制度の育成就労では受け入れ可能な産業(業種)と従事できる業務(技能)が限定されるため、現状では自動車産業に在籍する技能実習生のうち、約80%が移行できないそうです。

これを回避するために、自工会・部工会・車体工業会の3団体は連携WGを発足し、毎月経産省と課題対応を協議するようです。すでに、技能実習生を採用している関連企業に調査がはじまっています。